たまちゃんのおうち

おそらく人生で1度しかない家づくりの過程を綴ります

ハウスメーカーとの打ち合わせ

 

 

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大手ハウスメーカーでおうちを立てるには予算的に厳しいことがわかったのですが、その後、営業電話があった数社と打ち合わせをすることにしました。

極力予算内に近づけると打診されたことと、土地の情報が欲しかったこと、また念願の家作りのスタートに嫁さんがノリ気だったことです。

 

ダイワハウス

・私たちの希望は木造でしたが、鉄骨の魅力をアピールしてくれた。

・特に大工の腕に左右される木造と違って、品質が安定してるのを強く伝えられた。

・3.11も経験してるし、地震に強い鉄骨は魅力だなーと思った。

→2~3回打ち合わせをさせてもらったが、毎回プレゼン資料を用意してくれて若い営業マンの熱心さは伝わった。しかしながら、なんといっても拘束時間が長くて(4~5時間くらい)疲れた。また、なぜか建売物件を勧められた。モデルハウスはとても豪華であったがやはりお値段もそれなり。「考えておきます」とやんわりお断り。

 

積水ハウス

・40歳くらいの営業マンが担当となった。構造について熱心に説明してくれた。

・さっそく私たちの希望の地域の土地情報を用意してくれた。(仕事が早い)

・太陽光パネルを勧められ、営業マン宅の実績も見せてくれた。

→とても熱心な営業マン。顔を真っ赤に説明してくれたが嫁さんがちょっと苦手なタイプと敬遠してた。土地の情報はありがたかった。やはり小学校が近いと高いのね・・・

なぜか私たちの懐事情を聞きだそうと必死だった。嫁さんが育児休暇中と伝えると「え!?じゃあ、正社員ですよね?」となぜか嬉しそうだったのが印象的。

今後も土地情報をいただくことになったが、やはり予算的に厳しいと伝えやんわりお断り。でも、その後もマメに連絡&土地情報はいただいた。

 

住友林業

・モデルハウスが木の香りがしてとっても素敵であった。(特に和室)

・嫁さんが一番のお気に入り。

・しかしながらさすが大手メーカーだけあってお値段もビックリ

・用意してくれた土地情報はいずれも魅力的だった。

→積水と同じく40才くらいの営業マン。とても仕事ができそうなタイプであった。ヤリ手の営業マンという感じ。ストレートに年収と予算、月々の支払い予定など聞いてきた。また、今の住宅ローンの金利がとても低いこと、現金は使わないほうがいいなど、減税のことなどとても教えてもらってありがたかった。3回目くらいの打ち合わせで簡単な間取りと3D図を作ってきてくれて嫁さんはテンションMAXであった。しかしながら、今後の打ち合わせには5万円(任意らしい)の申し込みが必要とあって敷居が高さを目の当たりに・・・

 

 

ざっくり書きましたが、3~4ヶ月費やしてますw

3社ともやはり大手メーカー。さすがに洗練されていて、押し売りやしつこい営業電話もなかった。定期的に来る案内と土地情報はその後一年くらい続いた。

 

嫁さんがもうおうち建つくらいのテンションでいるのを抑えるのが大変でしたとさ。